2012年10月17日
遅咲きの漫画好き
僕は今更ながら、最近漫画が好きになりました。今更というのも、もう20代も後半になる年齢ですからね。漫画好きな人は大概子供の頃からでしょうから、ちと珍しいかもしれません。
昔はあまり読みたいと思うことも無かったのですが、最近は無性に読みたくなるのです。特に好きなジャンルはサバイバル物やヤンキー物。どちらも男として惹かれる所があります。
あとは料理物も時々読みます。漫画やアニメの料理はすごく美味しそうに見えますよね。むしろリアル以上に美味しそうです。特に「美味しんぼ」。やはり料理漫画の代表格とも言えますよね。
これらのジャンルは普段から読めるのですが、漫喫に行くと恋愛物を読んだりしますね。特に普段読むことのできない女性向けの恋愛漫画が結構面白かったりします。男の立場で読むと、自分の恋活に生きるというか、女性の気持ちを理解する手助けにもなっている気がしています。
遅咲きの漫画好きですが、これからも良質な漫画をどんどん読んでいきたいと思っています。
昔はあまり読みたいと思うことも無かったのですが、最近は無性に読みたくなるのです。特に好きなジャンルはサバイバル物やヤンキー物。どちらも男として惹かれる所があります。
あとは料理物も時々読みます。漫画やアニメの料理はすごく美味しそうに見えますよね。むしろリアル以上に美味しそうです。特に「美味しんぼ」。やはり料理漫画の代表格とも言えますよね。
これらのジャンルは普段から読めるのですが、漫喫に行くと恋愛物を読んだりしますね。特に普段読むことのできない女性向けの恋愛漫画が結構面白かったりします。男の立場で読むと、自分の恋活に生きるというか、女性の気持ちを理解する手助けにもなっている気がしています。
遅咲きの漫画好きですが、これからも良質な漫画をどんどん読んでいきたいと思っています。
2012年09月03日
美しく儚き漫画と言えば…
数ある漫画の中で、私が何よりも好きなのが「ベルサイユのばら」です。
宝塚歌劇団の人気公演としても有名なこの物語は、中世ヨーロッパの歴史とその中に渦巻く愛憎を描いた作品です。
運命の波に翻弄される美しい王妃、マリー・アントワネット。その波に立ち向かう近衛兵の、オスカル。この二人が、物語の中心人物となり、物語は進みます。
この漫画の一番の魅力は、なんといっても作画の美しさです。豪華なドレスや宮殿、そして眩しいほどに輝く人物、どれをとってもため息が出るばかりです。
そんな中で繰り広げられる恋模様は、まるで夢の中の出来事のようで憧れずにはいられません。
しかし、どの恋も悲劇に彩られたものばかりで、まるで救いようがありません。だからこそ、儚く美しいものに見えるのかもしれませんね。
何度、この美しい恋に魅せられ、これほどまで愛されたいと願ったことでしょう。
ベルサイユのばらを読んでしまうと、しばらくは他の恋愛漫画では物足りなくなってしまうほどです。1981年の発表以来、熱心な読者が未だに多くいるのも納得の一冊だと思います。
宝塚歌劇団の人気公演としても有名なこの物語は、中世ヨーロッパの歴史とその中に渦巻く愛憎を描いた作品です。
運命の波に翻弄される美しい王妃、マリー・アントワネット。その波に立ち向かう近衛兵の、オスカル。この二人が、物語の中心人物となり、物語は進みます。
この漫画の一番の魅力は、なんといっても作画の美しさです。豪華なドレスや宮殿、そして眩しいほどに輝く人物、どれをとってもため息が出るばかりです。
そんな中で繰り広げられる恋模様は、まるで夢の中の出来事のようで憧れずにはいられません。
しかし、どの恋も悲劇に彩られたものばかりで、まるで救いようがありません。だからこそ、儚く美しいものに見えるのかもしれませんね。
何度、この美しい恋に魅せられ、これほどまで愛されたいと願ったことでしょう。
ベルサイユのばらを読んでしまうと、しばらくは他の恋愛漫画では物足りなくなってしまうほどです。1981年の発表以来、熱心な読者が未だに多くいるのも納得の一冊だと思います。
2012年09月03日
宇宙兄弟を読んで息子の夢を考える
何気なくコンビニで手にした雑誌に、「宇宙兄弟」は掲載されていました。何となく味があり、ほのぼのとした絵がらに惹かれて読みはじめたのがきっかけです。
ちょうど息子が宇宙に興味をもち、天体観測やプラネタリウムに出かけることが多くなってきた時期でもあり、作品にもすぐに入り込め、真剣でいながらユーモアのある登場人物達の掛け合いを毎週楽しみにするようになりました。
主人公の南波六太と日々人の、兄弟を思いやったり、ちょっとだけすれ違ったりする様をみると一人っ子の我が家にも、兄弟を作ってあげたいねと思ったりしてしまいます。
また、一心不乱にわき目も振らずに突き進んで夢を叶えた日々人と、一度夢を諦めて、長い間別の道に進んでいた六太が再び夢を追いかけていく姿とそれを温かく包み込んでいる両親の姿。
これは夢を諦めてはいけない事と、夢を追うものを信じてあげる大切さを感じさせてくれます。
あんな温かさとユーモアを兼ね備えた親を目指して、JAXAに入りたいという息子の夢を、しっかりと見守ってあげていきたいと思います。宇宙兄弟はそんなことも考えさせてくれる、とても良い漫画だと思います。
宇宙兄弟をスマホで読むならココ!
ちょうど息子が宇宙に興味をもち、天体観測やプラネタリウムに出かけることが多くなってきた時期でもあり、作品にもすぐに入り込め、真剣でいながらユーモアのある登場人物達の掛け合いを毎週楽しみにするようになりました。
主人公の南波六太と日々人の、兄弟を思いやったり、ちょっとだけすれ違ったりする様をみると一人っ子の我が家にも、兄弟を作ってあげたいねと思ったりしてしまいます。
また、一心不乱にわき目も振らずに突き進んで夢を叶えた日々人と、一度夢を諦めて、長い間別の道に進んでいた六太が再び夢を追いかけていく姿とそれを温かく包み込んでいる両親の姿。
これは夢を諦めてはいけない事と、夢を追うものを信じてあげる大切さを感じさせてくれます。
あんな温かさとユーモアを兼ね備えた親を目指して、JAXAに入りたいという息子の夢を、しっかりと見守ってあげていきたいと思います。宇宙兄弟はそんなことも考えさせてくれる、とても良い漫画だと思います。
宇宙兄弟をスマホで読むならココ!